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日本映画・ある視点

日本映画・ある視点 プログラミング・ディレクター : 尾崎 誠
日本映画は輝いているのか。観客の心を掴んでいるのか。
確かに製作本数は、ここ数年で劇的に増加した。公開本数も洋画を上回る勢いである。
新しい才能、可能性を秘めた作品も生み出されてはいる。
しかし、冒頭の疑問を払拭できるほど現状は明るいとも言えない。
今回選定にあたり議論を重ねたが、作品の評価に関し、意見が正反対に分かれる作品も中にはあった。
監督の才能=作家性、興行性=娯楽性とは、何なのか、改めて考えさせられた。
様々なタイプの作品を10本お届けいたします。作り手の思いを受け止めて頂ければと思います。
作品一覧
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:林 海象
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:市川 準
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:中西健二
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:光石 富士朗
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:押井 守、深作健太、辻本貴則、田原 実
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:中嶋莞爾
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:今井和久
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:榊 英雄
「日本映画・ある視点」作品賞候補
ワールド・プレミア
監督:生野慈朗 
監督:大林 宣彦
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