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財団法人日本映像国際振興協会について

国際映画祭事業

東京国際映画祭の開催

国際振興支援事業

日本映画の海外映画祭への出品支援 「日本映画海外展開助成」
-海外の映画祭や映像見本市参加のために必要な、字幕制作費や渡航費、宣材制作費を助成します。

日本映画の海外セールス支援 「ジャパンパビリオン」
-世界の主要映画祭において、日本映画共同ブースを出展します。
-カンヌ(5月)、トロント(9月)、プサン(10月)、東京(10月)、ベルリン(2月)、香港(3月)を予定

日本映画製作者への国際共同製作支援 「J-Pitch」
-国際共同製作を目指す日本の映画プロデューサーを、カンヌ、ベルリン、香港など主要映画祭に派遣し、海外の映画製作者の紹介やネットワーク作りを支援します。

日本映画の海外情報発信(情報発信事業)
-①海外向け日本映画ホームページ「www.unijapan.org」
-②海外向け日本映画年鑑「Japanese Film」(3月発行)
-③海外向け日本映画新作カタログ「New Cinema from Japan」(5月、10月の年2回発行)

海外の映画産業情報収集(調査研究事業)
-①「ユニジャパン通信」(日本の映画関係者向け海外映画祭及びマーケット情報のメールマガジン・隔週発行)
-②「海外ネットワーク」(主要国映画振興機関との交流及び協力事業実施)
-③海外での日本映画の公開データ、主要国際業界誌の記事等、日本映画に関する情報を収集します。

顕彰助成事業

東京国際映画祭「コンペテイション」部門における“東京 サクラ グランプリ”、その他優秀作品、監督、俳優に対して顕彰を行います。

東京国際映画祭「アジアの風」部門における優秀作品に対して顕彰を行います。(最優秀アジア映画賞)

東京国際映画祭「日本映画・ある視点」における優秀作品、個人に対して顕彰を行います。(日本映画・ある視点作品賞、特別賞)

世界の映画界で顕著な功績を挙げている個人に対する顕彰を行います。(黒澤明賞)

国内各地で開催されている映画祭に対し、積極的に支援します。

啓蒙普及事業

海外、国内各専門誌および各媒体を活用し、財団事業と映画祭の広報活動を行います。

国内映画祭、海外映画祭との連携と交流・情報交換を行います。

映画産業の振興と地域活性化への協力を行います。

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