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2008.12.19
[更新/お知らせ]
第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その11・コンペティション国際審査委員 檀 ふみさん)
■コンペティション国際審査委員 檀 ふみさん(女優)にお聞きしました。


(左から)セザール・シャローンさん、マイケル・グラスコフさん、檀 ふみさん、ジョン・ヴォイトさん、杏さん、フォ・ジェンチーさん、高田宏治さん


○コンペティション国際審査委員の感想は?

審査員は非常に面白い体験でした。選んだことが誇らしいような素晴らしい作品と巡り合えたことがなによりも嬉しく思います。やはりジョン・ヴォイトさんのお人柄と審査員の方たちが本当に本当に情熱的で、映画をシニカルに見ている人がおらず、あらためて私も映画が好きなんだということを確認しました。ボス(ジョン・ヴォイトさん)のおかげだと思います。


○審査はスムーズでしたか?

審査をどういうふうにするかを決めるまでは時間がかかりましたが、いったんみんなが口を開いてみたら、思っていることが一緒のものがとても多く、スムーズにいきました。と同時にその一致に大変驚きました。





その10・『ハーフ・ライフ』チーム
その9・ヨハン・クレイマー監督
その8・ジャンニ・ディ・グレゴリオさん
番外編・アンドレアス・カネンギーサー監督
その7・別所哲也さん
その6・イエジー・スコリモフスキ監督
その5・マリオ・ホセ・チャベス・チャベスくん
その4・フォ・ジェンチー監督
その3・ロリス・オメデスさん
その2・フセイン・カラベイ監督
その1・依田チェアマン

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