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2008.10.18[特別番組]

スターの饗宴!グリーンカーペット&オープニングセレモニーを動画で [リール3]


動画配信は終了しました。

リール#13
●インタビュー
・林 海象監督
・宍戸 錠
・稲森いずみ
・松岡俊介
・佐野史郎
・松方弘樹



リール#14
その日のまえに→作品詳細・大林宣彦監督
・南原清隆
・原田夏希
・宝生 舞
・勝野雅奈恵

特命係長 只野仁 最後の劇場版→作品詳細・高橋克典

●インタビュー
・ジャスティン・チャドウィック監督(ブーリン家の姉妹)



リール#15
コトバのない冬→作品詳細・渡部篤郎監督
・高岡早紀

少年メリケンサック→作品詳細・宮藤官九郎
・宮﨑あおい
・佐藤浩市
・木村祐一
・田口トモロヲ
・三宅弘城

国際審査委員
・ジョン・ヴォイト
・マイケル・グラスコフ
・フォ・ジェンチー
・セザール・シャローン
・檀 ふみ
・高田宏治



リール#16
レッドクリフ Part I→作品詳細・ジョン・ウー監督
・トニー・レオン
・金城 武
・チャン・チェン
・ヴィッキー・チャオ


●インタビュー
・大林宣彦監督
・南原清隆



リール#17
レッドクリフ Part I→作品詳細・ジョン・ウー監督
・トニー・レオン
・金城 武
・チャン・チェン
・ヴィッキー・チャオ

・麻生太郎内閣総理大臣
・二階俊博経済産業大臣


●インタビュー
・渡部篤郎監督
・高岡早紀



リール#18
●インタビュー
・宮藤官九郎
・宮﨑あおい
・佐藤浩市
・木村祐一
・田口トモロヲ
・三宅弘城



グリーンカーペット リール1
グリーンカーペット リール2
グリーンカーペット リール4

2008.10.18[特別番組]

スターの饗宴!グリーンカーペット&オープニングセレモニーを動画で [リール2]

グリーンアンバサダーを務めた杏さん


動画配信は終了しました。

シーン#7
旭山動物園物語-ペンギンが空をとぶ-→作品詳細・マキノ雅彦
・中村靖日
・萬田久子
・長門裕之

私のマジック→作品詳細・ボスコ・フランシス

大阪ハムレット→作品詳細・光石富士朗監督
・松坂慶子

●ゲスト
・別所哲也 (TOYOTA Earth Grand Prix審査員)
・長澤まさみ
・平原綾香

・桃井かおり

●インタビュー
・北乃きい
・林 遣都
・大沢たかお

・前田 哲監督
・妻夫木 聡



シーン#8
旅立ち 足寄より→作品詳細・今井和久監督
・大東俊介
・石黒 賢

ホームレス中学生→作品詳細・小池徹平
・西野亮廣
・池脇千鶴
・田村 裕


●インタビュー
・中原 俊監督
・福田沙紀
・上戸 彩
・寺島 咲
・杏



シーン#9
クローンは故郷をめざす→作品詳細・及川光博
・嶋田久作

その木戸を通って→作品詳細・石坂浩二

余命→作品詳細・松雪泰子
・椎名桔平


●インタビュー
・マキノ雅彦
・萬田久子
・長門裕行




シーン#10
宝塚歌劇雪組公演 ショー「ソロモンの指輪」→作品詳細・夏美よう
・真飛 聖
・桜乃彩音

●インタビュー
・別所哲也

・小池徹平
・西野亮廣
・池脇千鶴
・田村 裕



シーン#11
ブーリン家の姉妹→作品詳細・ジャスティン・チャドウィック監督

●インタビュー
・小池徹平
・西野亮廣
・池脇千鶴
・田村 裕

・松雪泰子
・椎名桔平



シーン#12
THE CODE/暗号→作品詳細・林 海象監督
・宍戸 錠
・稲森いずみ
・松岡俊介
・佐野史郎
・松方弘樹



グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール1
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール3
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール4





2008.10.18[特別番組]

スターの饗宴!グリーンカーペット&オープニングセレモニーを動画で [リール1]




動画配信は終了しました。


トニー・レオン、ジュリアン・ムーア、金城武、木村佳乃、阿部寛、カリーナ・ラウ、妻夫木聡、小池徹平、ヴィッキー・チャオ・・・
夕闇に染まる六本木・けやき坂通りを華やかに彩るスター、スター、スター。

本日盛大に行われた第21回東京国際映画祭グリーンカーペット&オープニングセレモニーの様子を動画でお楽しみ下さい。

シーン#1  
・トニー・レオン
・杏 (グリーン・アンバサダー)
・木村佳乃 (映画祭大使)



シーン#2

ブラインドネス→作品詳細・フェルナンド・メイレレス監督
・ジュリアン・ムーア
・伊勢谷友介
・木村佳乃




シーン#3
ラブファイト→作品詳細・成島 出監督
・北乃きい
・林 遣都
・桜井幸子



シーン#4
ブタがいた教室→作品詳細・前田 哲監督
・妻夫木 聡
・26人の子どもたち

斬〜KILL〜→作品詳細・石垣佑磨




シーン#5
ぼくのおばあちゃん→作品詳細・原 日出子
・加藤貴子


R134STORY カモミールの羽→作品詳細・Micro監督
・伊藤 歩
・岸本加代子

●インタビュー
・フェルナンド・メイレレス監督
・ジュリアン・ムーア
・伊勢谷友介
・木村佳乃




シーン#6
青い鳥→作品詳細・阿部 寛
・本郷奏多

櫻の園 -さくらのその-→作品詳細・福田沙紀
・上戸 彩




グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール2
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール3
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール4


第21回 東京国際映画祭グリーンカーペット/オープニングセレモニー

ナビゲーター:南 美布
解説:襟川クロ(映画パーソナリティ)/渡辺いさ子(TIFFデイリーニュース編集長)
リポーター:片山雅子


動画配信は終了しました。


【その他の配信媒体】
・東京国際映画祭公式モバイルサイト(オンデマンド配信)
・ムービープラス(LIVE)特集ページ
・ひかりTV(IP放送。オンデマンド放送)特集ページ

・TOHOシネマズ六本木ヒルズ各スクリーン(LIVE)
・六本木ヒルズ ヒルズビジョン(LIVE)
・六本木ヒルズ テレ朝ビジョン(LIVE)
・六本木ヒルズ 大屋根下TIFFグリーンカーペットエリア(LIVE)
・JーWAVE(18日20時からスペシャル番組を生放送)特集ページ

また、各媒体では会期中会期ごを通じて、スペシャル番組で映画祭情報をお届けします。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

南 美布さん、ジョン・カビラさんスペシャルメッセージ




2008.10.18[特別番組]

『ブラインドネス』フェルナンド・メイレレス監督独占インタビュー!

director

今年の特別招待作品のラインアップのひとつにフェルナンド・メイレレス監督の『ブラインドネス』が決定した。メイレレス監督といえば、長編初監督作品『シティ・オブ・ゴッド』が、2002年の第15回TIFFにアウト・オブ・コンペティションとして上映。ブラジルのスラムで戦いながら日々を生き抜いていく少年たちの姿を赤裸々に描いて大いに話題となり、衝撃的な日本デビューを飾った。そのメイレレス監督が、今年のカンヌ国際映画祭のオープニング作品にも選ばれた最新作『ブラインドネス』を携えて、TIFFに帰ってくる。本作の記者会見のため一足早く来日したメイレレス監督に独占インタビュー!

動画配信は終了しました。

インタビューの模様は動画でも配信中!動画はコチラから
『ブラインドネス』舞台挨拶、木村佳乃さんの独占インタビューはコチラから

『ブラインドネス』 →作品詳細
blindness
Q/『ブラインドネス』はジョゼ・サラマーゴの小説が原作ですが、この作品のどこに惹かれましたか?
A/原作は、日常的な大都市からストーリーが始まり、一人の男が視力を失ったことからいろんなことが崩れ、それが引き金となって社会までもが崩壊していく。そこが非常に面白いと思いました。人類の本質がいかに獣に近い原始的なものであるのかということ。それだけのことで人間は、性欲であったり、食欲であったりという、それだけになってしまうまで堕ちていく人類の脆さが面白いと思ったところです。

Q/視力を失うことから人間が原始的になっていく内容ですが、監督自身は視力を失うことについて考えたことはありますか?
A/もちろん他の方々が健常者という中で失明するなら状況は別です。しかしこの映画では全世界すべての人が視力を失い、助けてくれる人など誰もいない状況です。この映画を見た人は、もしこの状況に自分が置かれたら、この映画で起こることに対して自分だったらどう行動するかを考えてくれると思います。私自身も自分だったらどこまで堕ちるだろうかと想像してみましたが、実際にどうなるかはなってみないと分からないというのが正直なところです。ただ、少なくとも映画を見ている間、そのことを自問してみるのはとても大切なことだと思います。

Q/ジュリアン・ムーア扮するヒロインだけが失明しない理由は?
A/実は、原作者のジョゼ・サラマーゴに会ったとき最初に尋ねた質問がそれでした。でも「答えは僕にも分からない」と言われました。少なくとも彼女が善人だからということではありません。人生には説明できないことが多々あるものです。しかし、この映画は彼女だけがなぜ見えるのかという話ではないし、伝染病をどう治し、地球を救うのかという物語ではないので、彼女だけ特別なものがあったということであれば物語の方向性も全然違ってしまいます。この物語は、いかに我々人間が本当に他人を見ることができていないのかを描いているもので、その中で視力=「見える」ということは「知る」ことのメタファーなんです。ですから、それを説明しなかったことは却ってよかったと思っています。

Q/監督は第15回のTIFFに参加されましたが、その時の思い出は?
A/『シティ・オブ・ゴッド』で参加しましたが、その時は「もうこんなことが起きるなんて」という気持ちでいっぱいでした。自分の住むブラジルから、地球の真裏にある日本で行われる映画祭に参加できて、こんなにたくさんの方に興味を持ってもらえて取材されるなんて、という気分でしたね。滞在はたしか4日間でしたが、その間に75本もの取材を受けて大変だったという思い出があります。残念だったのは自分のための時間がなかったことですが、今回は、皆さんに映画を見ていただいた後、少しゆっくり東京を見て帰りたいですね。



2008.10.18[特別番組]

[ついに完結!] もうすぐ開幕!東京国際映画祭

第21回東京国際映画祭の魅力を昔なつかしの活弁士が伝えるオリジナルコンテンツ「もうすぐ開幕!第21回東京国際映画祭」



動画配信は終了しました。

「アジアの風」に吹かれ 「WORLD CINEMA」に遭遇せよ!

長年アジア映画の発掘に力を入れてきた東京国際映画祭。
アジアの風プログラミングディレクターは「アジア映画というものはない」と語るが、果たして・・・・。
世界の映画祭で話題を集めた作品が並ぶ「WORLD CINEMA」も見逃せない。
アジアの風作品一覧
WORLD CINEMA作品一覧

”日本映画・ある視点”の視点はするどい!


過去、深く映画ファンに愛され、世界で注目された作品を輩出してきた「日本映画・ある視点」。
今年は、ナンちゃんこと南原清隆主演の『その日のまえに』に注目が集まっています!
日本映画・ある視点作品一覧


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2008.10.16[特別番組]

コンペティションSPインタビュー『コトバのない冬』渡部篤郎監督&高岡早紀さん、『ブタがいた教室』前田監督

 18日の映画祭開幕と同時にスタートする、東京サクラグランプリを巡るレース「コンペティション」。候補作15本のなかに、今年は2本の日本映画がエントリーされています。言葉が話せない男と記憶をなくした女を詩的に描いた俳優・渡部篤郎の長編初監督作品『コトバのない冬』と、クラスで飼ったブタを食べるか否かで揺れる児童にスポットをあてた前田哲監督、妻夫木聡主演の『ブタがいた教室』。

 『雪に願うこと』以来、3年ぶりの邦画作品の東京サクラグランプリ獲得の期待がかかる2作品のスペシャルインタビューをお届けします。
 「表現しない表現があっても良い」と語る渡部監督と、「子供たち自身のコトバが持つ力を引き出した」と語る前田監督。演出方法の微妙な違いが興味深い2本のインタビューをお楽しみ下さい。

動画配信は終了しました。
 
『コトバのない冬』渡部篤郎監督&高岡早紀さんインタビュー


『コトバのない冬』 →作品詳細

『ブタがいた教室』前田哲監督インタビュー


『ブタがいた教室』 →作品詳細
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KEIRIN.JP