特別招待作品 プログラミング・ディレクター : 都島信成
本年度、第21回東京国際映画祭の特別招待作品は、多様性のある作品群になりました。
これは、本年度映画祭のテーマであるエコロジーを意識した作品を意識的にチョイスしたこともありますが、
必ずしも、派手な作品ばかりでなく、いろいろな作品を受け入れることが特別招待作品の役割とも感じたからです。
このような、多種多様な作品を上映することが映画祭としての広がりにつながるのではないでしょうか。
因みに、オープニングの『レッドクリフ Part I 』で華やかに開会し、クロージングの『ウォーリー』で静かに、
しかし、感動的に閉幕するという図式はなかなか良い形になったと考えております。この2作品をはじめ、
選りすぐりの作品群を是非、お楽しみ下さい。
これは、本年度映画祭のテーマであるエコロジーを意識した作品を意識的にチョイスしたこともありますが、
必ずしも、派手な作品ばかりでなく、いろいろな作品を受け入れることが特別招待作品の役割とも感じたからです。
このような、多種多様な作品を上映することが映画祭としての広がりにつながるのではないでしょうか。
因みに、オープニングの『レッドクリフ Part I 』で華やかに開会し、クロージングの『ウォーリー』で静かに、
しかし、感動的に閉幕するという図式はなかなか良い形になったと考えております。この2作品をはじめ、
選りすぐりの作品群を是非、お楽しみ下さい。
監督:ジョン・ウー
監督:宮藤官九郎
監督:シム・ヒョンレ
監督:エリック・ブレヴィグ
監督:デイヴィッド・シントン
監督:マドンナ
監督:ジョージ・A・ロメロ
監督:アンドリュー・スタントン