2008.10.19[更新/お知らせ]
グリーンカーペットフォトギャラリー
映画祭大使を務める木村佳乃さん、『レッドクリフ Part1』のトニー・レオンさん、グリーン・アンバサダーの杏さんがグリーンカーペットに登場。
依田チェアマンと高井映連理事長が合流。
『ブラインドネス』
木村佳乃さん、フェルナンド・メイレレス監督、ジュリアン・ムーアさん、伊勢谷友介さん。
『斬〜KILL〜』
石垣佑磨さん、溝口琢矢さん、藤田陽子さん、森田彩華さん
『ブタがいた教室』
Pちゃん、妻夫木聡さん、前田哲監督を取り囲む26人の生徒
『ミーア・キャット』
『Blue Symphony ジャックマイヨールの愛した海』
みつよしたかひろ監督、マギボンさん、YAMATOくん、優木まおみさん
オープニング・セレモニーの司会を務めたジョン・カビラさんと久保純子さん
開始前から、こんなに大勢のギャラリー!
大勢お越しいただき、ありがとうございました。
グリーンカーペットフォトギャラリー2
グリーンカーペットフォトギャラリー3
グリーンカーペットフォトギャラリー4
2008.10.18[更新/お知らせ]
10/19(日)TIFF parkに平原綾香さん登壇!
10月19日(日)19時より、TIFF park(六本木ヒルズアリーナ)にて、TIFF スペシャル・ナイトが開催されました。
映画祭特報、本予告で使われている「Jupiter」について、映画と環境、そしてなぜグリーンなのか?などのテーマでのクロストークや平原綾香さんより歌のプレゼントが観客の皆さまに披露されました!
イベントの模様をダイジェスト映像で コチラから
※動画配信は終了しました。
出演者: 東京国際映画祭チェアマン 依田巽(ビデオ出演)
東京国際映画祭作品部プロデューサー 矢田部吉彦
東京国際映画祭企画部(元MovieWalker編集長) 江崎毅
平原綾香
MC: 映画パーソナリティ 伊藤さとり
映画祭特報、本予告で使われている「Jupiter」について、映画と環境、そしてなぜグリーンなのか?などのテーマでのクロストークや平原綾香さんより歌のプレゼントが観客の皆さまに披露されました!
イベントの模様をダイジェスト映像で コチラから
※動画配信は終了しました。
伊藤さとりさんの司会によりTIFFプログラミングディレクター矢田部吉彦とTIFF企画部(元MovieWalker編集長)江崎 毅のクロストークが行われました
トーク後、平原綾香さんが登場!
歌う姿はまさしく歌姫
会場外にいた方も平原さんの歌声に引き寄せられ、会場は満員になりました
出演者: 東京国際映画祭チェアマン 依田巽(ビデオ出演)
東京国際映画祭作品部プロデューサー 矢田部吉彦
東京国際映画祭企画部(元MovieWalker編集長) 江崎毅
平原綾香
MC: 映画パーソナリティ 伊藤さとり
2008.10.18[更新/お知らせ]
東京 サクラ グランプリに向けてのレースがスタート!『アンダー・ザ・ツリー』ティーチ・イン
いよいよスタートした第21回東京国際映画祭。18日には、その主要部門のひとつ「コンペティション」のトップバッターとして、インドネシア映画『アンダー・ザ・ツリー』が上映されました。同作のガリン・ヌグロホ監督は、過去にTIFFで審査員を務めた経験の持ち主。そういった方が最新作をコンペに出品するというのは、本当に珍しいケースとのこと。これまでに撮った長編10本のうち、同作を含めて5作品がTIFFで上映されているだけに、監督にとってもTIFFは“もはやお馴染み”なのかもしれませんね。
さて、その『アンダー・ザ・ツリー』ですが、呪術的なバリ島の伝統的儀式を映しながら、そこを訪れた3人の女性を主人公に、生と死、そして母性を描き出す幻想的な物語。ドキュメンタリーを思わせる力のある映像に、観客の皆さんは食い入るようにスクリーンを見つめていました。
そして上映終了後のティーチ・インでは、そのガリン監督と、主演女優のお2人、ナディア・サフィラさんとアユ・ラクスミさん、そして出演のイクラナガラさんが登場。「タイトルに込められた意味は?」「登場する女性は企画段階から3人だったのか?」など、熱心な観客からの質問ひとつひとつに、丁寧に答えていかれました。特に観客の関心を惹いたのが、同作が「登場人物の会話は、80%以上がキャストの即興によるもの」(ガリン監督)という点。「これはバリの演劇では、伝統的なスタイル」(イクラナガラさん)だそうですが、44歳年上の男性に惹かれる19歳のヒロインを演じた、若手女優のナディアさんはかなり大変だった様子。「こうしたスタイルは初めてで、40歳以上も離れた男性を好きになったことなんてないのに、監督は“もっと色目を使え!”って言うんですよ!(笑)」とエピソードを披露し、会場を笑いに包みました。
普段ならマスコミ陣にしか許されない“スタッフ&キャストへの質問”が、一般の観客でもできてしまうのが「ティーチ・イン」の醍醐味。映画祭ならではの催しを、皆さんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
関連レポートはコチラから
TIFF コンペティション カフェインタビューの模様
TIFF コンペティション カフェインタビューの模様・動画
→作品詳細
さて、その『アンダー・ザ・ツリー』ですが、呪術的なバリ島の伝統的儀式を映しながら、そこを訪れた3人の女性を主人公に、生と死、そして母性を描き出す幻想的な物語。ドキュメンタリーを思わせる力のある映像に、観客の皆さんは食い入るようにスクリーンを見つめていました。
そして上映終了後のティーチ・インでは、そのガリン監督と、主演女優のお2人、ナディア・サフィラさんとアユ・ラクスミさん、そして出演のイクラナガラさんが登場。「タイトルに込められた意味は?」「登場する女性は企画段階から3人だったのか?」など、熱心な観客からの質問ひとつひとつに、丁寧に答えていかれました。特に観客の関心を惹いたのが、同作が「登場人物の会話は、80%以上がキャストの即興によるもの」(ガリン監督)という点。「これはバリの演劇では、伝統的なスタイル」(イクラナガラさん)だそうですが、44歳年上の男性に惹かれる19歳のヒロインを演じた、若手女優のナディアさんはかなり大変だった様子。「こうしたスタイルは初めてで、40歳以上も離れた男性を好きになったことなんてないのに、監督は“もっと色目を使え!”って言うんですよ!(笑)」とエピソードを披露し、会場を笑いに包みました。
普段ならマスコミ陣にしか許されない“スタッフ&キャストへの質問”が、一般の観客でもできてしまうのが「ティーチ・イン」の醍醐味。映画祭ならではの催しを、皆さんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
関連レポートはコチラから
TIFF コンペティション カフェインタビューの模様
TIFF コンペティション カフェインタビューの模様・動画
民族衣装でグリーンカーペットに登場したガリン監督とナディア・サラフィさん
→作品詳細
2008.10.18[更新/お知らせ]
オープニング・イベントはグリーンカーペット!
"地球環境を守る=エコロジー”というテーマを発信すべく、その象徴として開幕日に六本木けやき坂通りに“グリーンカーペット”が出現。
このグリーンカーペットは、環境負荷の低減を目指し、回収されたペットボトルを再生して作られました。総全長1418m(注1)のグリーンカーペットでは、500mlのペットボトルに換算して約18,000本を使用しています。
注1)オープニンググリーンカーペット、クロージンググリーンカーペット、イベント会場等を含む
このグリーンカーペットは、環境負荷の低減を目指し、回収されたペットボトルを再生して作られました。総全長1418m(注1)のグリーンカーペットでは、500mlのペットボトルに換算して約18,000本を使用しています。
注1)オープニンググリーンカーペット、クロージンググリーンカーペット、イベント会場等を含む
丁寧に敷き詰められたグリーンカーペット
ゲストの登場を待ちます
夜の照明で、“緑”が美しく映えました
2008.10.18[更新/お知らせ]
今年も毎日発行します!映画祭新聞”TIFF DAILY NEWS”
本日発行のTIFF DAILY NEWSの一面はコンペティション国際審査委員のご紹介と、黒澤明賞の発表など。英語の記事があるのも、国際映画祭ならでは。
映画祭ファンにはおなじみの映画祭新聞”TIFF DAILY NEWS”。
前日のイベントレポートや、独占インタビューに加えて、内外の一流映画ジャーナリストによるコンペティション作品星取り表などなど。映画祭を楽しむための情報が満載のタブロイドサイズの新聞です。
映画祭会場周辺の各所での配布が終了すると一切増刷されないレアアイテムですが、期間中の全日程分を集めて、映画祭の記念にしてみてはいかがでしょう?
2008.10.18[更新/お知らせ]
映画祭大使に木村佳乃さんが就任!
第21回東京国際映画祭 映画祭大使に木村佳乃さんが就任されました。
木村佳乃さんからのメッセージ
このたびは、第21回東京国際映画祭の大使に任命いただき、本当にありがとうございます。大変光栄なことと受け止めております。本年度の東京国際映画祭は依田新チェアマンのもと、いろいろな新しい取り組みも行われているとのことですが、大成功につながることを信じております。私が微力ながらその力になれれば、幸いです。
主な出演映画
『失楽園』(97) / 『ISOLA?多重人格少女』(01) / 『阿修羅のごとく』(03) / 『蝉しぐれ』(05) / 『寝ずの番』(06) /『さくらん』(07) / 『DREAM CRUISE』(07) / 『監督・ばんざい!』(07) / 『SUKIYAKI WESTERN DJANGO』(07) /『相棒劇場版』(08)/ 『おろち』(08)/ 『ブラインドネス』(08)
木村佳乃さんは、特別招待作品として上映される『ブラインドネス』にも出演されています。
『ブラインドネス』 →作品詳細
2008.10.18[更新/お知らせ]
J-WAVE 81.3FM で第21回東京国際映画祭SPECIAL PROGRAM 放送決定!!
東京国際映画祭のメイン会場の一つ、六本木ヒルズに居を構えるJ-WAVEと映画祭が強力タッグ。映画祭オフィシャルラジオとして、映画祭情報を、大量に発信することになりました!
J-WAVE 20TH ANNIVERSARY SPECIAL
〜TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL〜
直前に行われたグリーン・カーペットの様子やこれからはじまるTIFFの見所を南美布と渡辺いさ子がバッチリお届けします。
これを聴けば今年の東京国際映画祭が120%楽しめます!
放送日時:10月18日(土) 20:00-20:54
出演:南美布、渡辺いさ子(TIFFデイリーニュース編集長)
番組HP
ENTERTAIN EXPRESS
東京国際映画祭特別招待作品『ブライドネス』出演のジュリアン・ムーアがENTERTAIN EXPRESSに登場!
放送日時:10月20日(月) 23:00-23:10
出演:中野めぐみ
番組HP
J-WAVE×TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL スペシャルページ
J-WAVE×TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVALの主な番組
J-WAVE 20TH ANNIVERSARY SPECIAL
〜TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL〜
直前に行われたグリーン・カーペットの様子やこれからはじまるTIFFの見所を南美布と渡辺いさ子がバッチリお届けします。
これを聴けば今年の東京国際映画祭が120%楽しめます!
放送日時:10月18日(土) 20:00-20:54
出演:南美布、渡辺いさ子(TIFFデイリーニュース編集長)
番組HP
ENTERTAIN EXPRESS
東京国際映画祭特別招待作品『ブライドネス』出演のジュリアン・ムーアがENTERTAIN EXPRESSに登場!
放送日時:10月20日(月) 23:00-23:10
出演:中野めぐみ
番組HP
J-WAVE×TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL スペシャルページ
2008.10.17[更新/お知らせ]
本年度国際審査委員
本年度国際審査委員です。
ジョン・ヴォイト Jon Voight
マイケル・グラスコフ Michael Gruskoff
フォ・ジェンチー Huo Jianqi
セザール・シャローン Cesar Charlone
檀 ふみ Fumi Dan
高田宏治 Koji Takada
プロフィールなど詳細はコチラから
コンペティション国際審査委員長
ジョン・ヴォイト Jon Voight
俳優
国際審査委員
マイケル・グラスコフ Michael Gruskoff
プロデューサー
フォ・ジェンチー Huo Jianqi
監督
セザール・シャローン Cesar Charlone
撮影
檀 ふみ Fumi Dan
女優
高田宏治 Koji Takada
脚本家
プロフィールなど詳細はコチラから
2008.10.17[更新/お知らせ]
21st TIFF Special Feature TOYOTA Earth Grand Prix
本年新設されたTOYOTA Earth Grand Prixは、エコロジー、地球への関わり方、自然と人間の共生などをテーマに持つ作品の中から、最も優れた作品に与えられます。
natural TIFF部門の新作を中心に、映画祭全体の中で上記のテーマを扱う新作が審査対象になります。
TOYOTA Earth Grand Prix審査員
高野悦子
別所哲也
依田 巽 (TIFFチェアマン)
審査員プロフィールなど詳細はコチラから
2008.10.17[更新/お知らせ]
各賞審査員のご紹介
東京国際映画祭では「コンペティション」部門のほかにも各賞が設けられています。「アジアの風」部門からは“最優秀アジア映画賞”、「日本映画・ある視点」部門からは“作品賞”と“特別賞”が選ばれます。それぞれの授賞作を決定する審査員が決定しました。
上野昂志 :映画評論家(日本ジャーナリスト専門学校校長)
風間志織 :監督
王慶鏘 (ジェイコブ・ウォン) :香港国際映画祭キュレーター/香港アジア映画ファイナンス・フォーラムディレクター
関口裕子 :バラエティ・ジャパン編集長
北小路隆志 :映画評論家/京都造形芸術大学映画学科准教授/東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員
クリス・フジワラ :映画批評家
賞について
アジア映画賞審査員
上野昂志 :映画評論家(日本ジャーナリスト専門学校校長)
風間志織 :監督
王慶鏘 (ジェイコブ・ウォン) :香港国際映画祭キュレーター/香港アジア映画ファイナンス・フォーラムディレクター
日本映画・ある視点審査員
関口裕子 :バラエティ・ジャパン編集長
北小路隆志 :映画評論家/京都造形芸術大学映画学科准教授/東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員
クリス・フジワラ :映画批評家
賞について