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2008.10.31[更新/お知らせ]

『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』、11/1(土)ロードショー

第20回東京国際映画祭「ワールド・シネマ」部門にて上映された『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動(映画祭上映タイトル『ウォー・ダンス』)』の公開が11月1日(土)に決定しました。

監督は、ショーン・ファインとアンドレア・ニックス・ファイン。
この夫婦コンビは30か国以上でカメラを回し、力強いヒューマン・ストーリーを映像化してきました。ふたりは2001年にファイン・フィルムズを創立し、同社制作の作品はエミー賞、テリー賞、クリス賞を受賞するなどの栄誉に輝き、ニューヨーク映画祭とミズーラ野生動物映画祭ではスペシャル・メンションを受けています。

そしてこの『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』では、サンダンス映画祭2007ドキュメンタリー部門監督賞を受賞、第80回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。

『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』 11月1日(土)より、東京都写真美術館他にてロードショー!
配給:IMAGICA TV

公式サイト:http://www.wardance-movie.com/



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2008.10.31[更新/お知らせ]

第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その3・『フェデリコ親父とサクラの木』プロデューサー ロリス・オメデスさん)

■TOYOTA Earth Grand Prix 受賞
フェデリコ親父とサクラの木』(ホセ・アントニオ・キロス監督)
プロデューサー ロリス・オメデスさんにお聞きしました。


ホセ・アントニオ・キロス監督とプロデューサー ロリス・オメデスさん(右)


○TIFFに参加してみていかがでしたか?

今回この作品で映画祭への出席が決まって、本当に強い思いで来日しました。東京、京都など日本の人たちと出会っていい経験をしたと思っていますし、自分の映画をここで披露し、賞を貰ったことを非常に嬉しく思っています。

○TOYOTA EARTH Grand Prix受賞について。

自分の国で映画の制作資金を集めるのはすごく難しく、今回この映画祭で賞を獲ったことで私の映画がより出資をされていけばと思います。そして何よりも良かったのは映画の中のメッセージのエコロジーがみんなに伝わったということです。



その2・フセイン・カラベイ監督
その1・依田チェアマン

2008.10.30[更新/お知らせ]

『さくらんぼ 母ときた道』、11/1(土)ロードショー

第20回東京国際映画祭「アジアの風」部門にて上映された『さくらんぼ 母ときた道(映画祭上映タイトル『さくらんぼ 母の愛』)』の公開が11月1日(土)に決定しました。

監督は、チャン・ジャーベイ。
1957年生まれ。90年に映画製作を志し、日本映画学校へ留学。今村昌平や新藤兼人の下で働き、日本と中国の両方においてテレビシリーズや映画製作に携わる。現在は日中で活躍する映画監督・映画人として注目されています。

『さくらんぼ 母ときた道』 11月1日(土)より、銀座テアトルシネマほか全国順次ロードショー!

公式サイト:http://www.sakuranbo-movie.com/



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2008.10.30[更新/お知らせ]

第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その2・『私のマーロンとブランド』フセイン・カラベイ監督)

■最優秀アジア映画賞
私のマーロンとブランド』フセイン・カラベイ監督にお聞きしました。



○TIFFに参加してみていかがでしたか?

東京国際映画祭のことはよく聞いていましたが自分の作品が参加できるとは思っていませんでした。参加できるという知らせを聞いた時は嬉しくて興奮してしまいました。そして、この賞を受賞したことを名誉だと思っています。

○グリーンカーペットについて。

私は、芸術家として一番にエコロジーのことを考えるべきだと思っているので、とてもいいアイデアだと思います。
これはある種のお手本になるのではないでしょうか。


その1・依田チェアマン

2008.10.29[更新/お知らせ]

第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その1・東京国際映画祭(TIFF&TIFFCOM)チェアマン 依田 巽)

■第21回東京国際映画祭を振り返るリレーコメント、1回目は東京国際映画祭(TIFF&TIFFCOM)チェアマン 依田 巽です。



私にとっては第一回目の映画祭でした。「エコロジー」をテーマにグリーンカーペットやオフィシャルカーIQなど、みなさんによくご理解頂き、好意的に受け止めて頂いて、本日(10月26日)、「ホップ、ステップ、ジャンプ」の「ホップ」を迎えることができました。
明日(10月27日)からはまた来年の「ステップ」に向け、365日励んでいきます。また、マーケットの「TIFFCOM」も成功し、これからの日本・東京の10月末は、TIFF、TIFFCOM、CoFestaから目が離せないということになるだろうと思っています。

2008.10.29[更新/お知らせ]

各賞受賞者&国際審査委員長の記者会見後のリラックスした表情をフォトギャラリーでどうぞ!


クロージング・セレモニー終了後、各賞を受賞した監督・スタッフ・キャストの皆さんは、それぞれ記者会見に応じられました。
その記者会見の後の個別撮影では、受賞の喜びと会見を終えた安堵感からか、皆さんリラックスした表情を見せてくれました!


【コンペティション部門】 東京サクラグランプリ & 最優秀監督賞 受賞
トルパン』(セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督)

(左から)セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督、主演のサマル・エスリャーモヴァさんとアスハット・クチンチレコフさん


陽気なキャラクターのアスハットさんは『羅生門』を愛する日本通


セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督はグランプリと監督賞、堂々の2冠受賞




【コンペティション部門】 審査委員特別賞 受賞
アンナと過ごした4日間』(イエジー・スコリモフスキ監督)

緑がお似合いのイエジー・スコリモフスキ監督


イエジー・スコリモフスキ監督と、脚本も手がけたエヴァ・ピアスコフスカ プロデューサー



【コンペティション部門】 観客賞 & 【TOYOTA Earth Grand Prix】 審査員賞 受賞
ブタがいた教室』(前田 哲監督)

故相米慎二監督への想いを述べる姿がとても印象的だった前田 哲監督



【アジアの風部門】 最優秀アジア映画賞 受賞 
私のマーロンとブランド』(フセイン・カラベイ監督)

様々な困難を乗り越えて製作した長編デビュー作が見事受賞!



【日本映画・ある視点部門】 作品賞 受賞 
buy a suit』(市川 準監督)

主演の砂原由起子さん(砂原さんは普段はCM撮影のスタッフをされているそうです。)と助監督を務めた末永 智也さん



TOYOTA Earth Grand Prix 受賞
フェデリコ親父とサクラの木』(ホセ・アントニオ・キロス監督)

授賞式では全て日本語でスピーチを行った陽気なホセ・アントニオ・キロス監督


ホセ・アントニオ・キロス監督とロリス・オメデス プロデューサー



コンペティション国際審査委員長 ジョン・ヴォイト 


気さくなジョン・ヴォイト審査委員長




その存在感はさすがハリウッド・スターでした

2008.10.26[更新/お知らせ]

【受賞一覧】ドヴォルツェヴォイ監督『トルパン』、東京 サクラ グランプリと最優秀監督賞の2冠達成!

 
 第21回東京国際映画祭の最高賞東京サクラグランプリは、雄大なカザフスタンのステップ地帯で生きる遊牧民一家の物語『トルパン』に決定しました。
 

東京 サクラ グランプリ 【コンペティション部門】
トルパン」(セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督)


審査委員特別賞 【コンペティション部門】
アンナと過ごした4日間」(イエジー・スコリモフスキ監督)


最優秀監督賞
セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督「トルパン


最優秀女優賞 【コンペティション部門】
フェリシテ・ウワシー「がんばればいいこともある


最優秀男優賞 【コンペティション部門】
ヴァンサン・カッセル「パブリック・エナミー・ナンバー1(Part1&2)


最優秀芸術貢献賞 【コンペティション部門】
がんばればいいこともある」(フランソワ・デュペイロン監督)


観客賞 【コンペティション部門】
ブタがいた教室」(前田 哲監督)



TOYOTA Earth Grand Prix
フェデリコ親父とサクラの木」(ホセ・アントニオ・キロス監督)


審査員賞 【TOYOTA Earth Grand Prix】
ブタがいた教室」(前田 哲監督)


特別賞 【TOYOTA Earth Grand Prix】
ミーアキャット」(ジェームス・ハニーボーン監督)



最優秀アジア映画賞 【アジアの風部門】
私のマーロンとブランド」(フセイン・カラベイ監督)


スペシャル・メンション 【アジアの風部門】
陽もまた昇る」(チアン・ウェン監督)
ムアラフ-改心」(ヤスミン・アハマド監督)
生きていく日々」(アン・ホイ監督)


作品賞 【日本映画・ある視点部門】 
buy a suit」(市川 準監督)


特別賞 【日本映画・ある視点部門】
岸部一徳「大阪ハムレット



黒澤明賞
ニキータ・ミハルコフ監督

チェン・カイコー監督


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第21回東京国際映画祭 クロージングセレモニー テキストレポート
「ブタがいた教室」が受賞 コンペティション部門 観客賞授賞式

2008.10.26[更新/お知らせ]

東京 サクラ グランプリ受賞作品『トルパン』!授賞式後の上映にて、監督・キャストの舞台挨拶が行われました!

クロージング・セレモニー終了後、Bunkamuraシアターコクーンにて東京 サクラ グランプリ受賞作品『トルパン』の上映が行われました。
当日の会場では当日券を求めるお客様も多くみられ、場内は盛況となりました。

上映前の舞台挨拶に、監督のセルゲイ・ドヴォルツェヴォイさん、主演のサマル・エスリャーモヴァさんとアスハット・クチンチレコフさんが登壇し、受賞の喜びを語りました。
監督のセルゲイ・ドヴォルツェヴォイさんは最優秀監督賞も受賞、見事2冠を達成しました!


まずはそのセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督が、「(TIFFで上映されることで)日本の観客とカザフスタンの人々の生活を共有することができてうれしい。この物語を日本人が理解してくれていることが本当にうれしい。」と語り、“東京 サクラ グランプリ”という最高の形で日本に受け入れられたことを喜びました。


主演女優のサマル・エスリャーモヴァさんは、「ますます日本が好きになりました。皆さんに会えたことが本当にうれしいです。」と率直に語り、「平凡(なコメント)でごめんなさい」と取り繕う姿が可愛らしかったです。


アスハット・クチンチレコフさんは「黒澤 明監督の『羅生門』で日本を知り、芥川龍之介の小説を読み、日本の偉大さを知りました。ますます日本が大好きになりました。どうもありがとう。」と日本通な一面を披露しつつ、感謝を述べました。


東京サクラグランプリと最優秀監督賞の2冠についてセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督は、「私にとって、2つも賞は大きすぎます(笑)。ドキュメンタリー作品を多く撮ってきた私にとっての第1作目となるフィクション映画が、このような大きな映画祭で賞をいただけたことは、私の将来に大きなアドバンスになりますね。」と笑顔で語り、「また日本に来れることを期待しています。この『トルパン』という作品は5か国共同で製作されていて、ポーランドに行けばポーランド人のカメラマンが撮影を行いましたと紹介し、フランスに行けば、フランスの作品だと紹介しています。」と言葉を切ったあと主演のアスハットさんを指差し、「彼は日本人のようなので、この作品は日本の映画でもありますよ。」と会場を和ませて、挨拶を終了しました。


“日本人のよう”と監督に言われたアスハットさん、受賞はしないだろうとネクタイは外されてしまったそうです。

2008.10.26[更新/お知らせ]

ジョン・ヴォイト国際審査委員長ほか、記者会見レポート


■最優秀アジア映画賞『私のマーロンとブランド』



 本国での公開を2週間後に控えたフセイン・カラベイ監督は、本作の受賞を「国際的な評価がついて本当に嬉しい」とコメント。自身がトルコ在住のクルド人であることを明かしながら、「劇場公開される作品は今回が初めてですが、12年前から人権を取り上げた映画を作り続けてきました。私たち当事者以外にはあまり知られていない事実を、偏ったステレオタイプではなく伝えるために映画を撮っています」と語り、「私を突き動かす信念は、憎しみではなく理解。平和を作っていくのは自分たちの努力です。トルコでのタブーを扱った作品がこうして受賞できたことは、トルコに住むクルド人にとって大きな意味を持ちます。これをきっかけに私に続く若い映画人が増えてほしいと思います」と締めくくりました。


■日本映画・ある視点:作品賞『buy a suit』



 「日本映画・ある視点」の作品賞『buy a suit』からは、本作を遺した市川準監督の助監督を務めた末永智也さんと、主演の砂原由紀子さんが登壇しました。

 今回の受賞を「監督にはすでに報告済みです。亡くなった日から、監督はずっと我々と一緒にいますから」と語ったのは末永さん。砂原さんは普段はCM撮影のスタッフだそうで、「今後も女優を続けますか?」の問いには、「それはないと思います。もしそういうお話が来たら、(市川)監督に相談すると思います」と続け、それぞれが市川監督に想いを馳せていたようでした。末永さんは、「監督は“映画を撮りはじめたころの気持ちを思い出したい”とおっしゃっていて、商業映画とは別に“自分が撮りたいもの”を撮る、本作はその第1作目という位置づけでした。完全なるプライベートフィルムだと思っています」と述べ、「最初にHDVカメラを手に入れた際、監督はおもちゃを扱うようにはしゃいでいて、そのときから砂原さんの起用は決まっていたんです」と、砂原さんも知らなかったエピソードを明かしました。


コンペティション国際審査委員長総評 ジョン・ヴォイト



 最後に登壇したのは、コンペティション国際審査委員長のジョン・ヴォイトさん。「(審査が終わって)これでやっとゆっくりできるよ」と会場を笑わせたあとは、『トルパン』の東京 サクラ グランプリ受賞理由について述べました。

 「今回は、6つある主要な賞をまんべんなく分け与えるのではなく、とにかく自分たちが“本当にいい”と思ったものを――それがいくつ賞を獲ろうが構わない、ということで審査しました。その意味で、満場一致で『トルパン』だったのです。監督賞は、もちろん最も良い作品を作った監督です。ひと際優れていたので決定したというわけです」

 今回のグリーン・カーペットに質問が及ぶと、「とにかく、あんな大きなカーペットを歩いたなんて初めてだよ!」と興奮のご様子。「すばらしいアイディアだと思います。そしてリサイクルの材料からカーペットができる、作るという発想をするのが素晴らしい。しかもあれほど丈夫! 作った人を称えたいです。“イダイ!(=偉大:日本語で)” まさに5つ星です」と少しコミカルにまくし立て、最後には「カーペットでこんなに長いスピーチなんてしたことないよ(笑)」とひとこと。記者席を爆笑に包みました。

 また、中国圏、フランス語圏の記者からの質問でそれぞれの選外理由・受賞理由を語るなかで、「これは審査委員長個人としての意見ですが、本当に小さなブーケをあげたい作品があります」と明かし、3作品を列挙。「それは、『ブタのいた教室』『ハムーンとダーリャ』『プラネット・カルロス』です。これらは、特に若い人たちに見て欲しい、素晴らしい夢を追い続ける映画。(チェアマンの)依田(巽)さんに相談して、DVDのパッケージにして学校にばら撒きたいくらい。そして観た人と1時間対談したいくらいの映画です」と熱弁を振るいました。「ぜひ“審査委員長の小さな小さな賞”を作って欲しいとお願いしたけど、直前過ぎてダメでした」ということでしたが。

 盛り上がったクロージング・セレモニーの影響で、50分押しで始まった記者会見でしたが、最後まで祝賀ムードと作り手の熱い想いが満ちた時間でした。

2008.10.26[更新/お知らせ]

【オンデマンド配信】『トルパン』ドヴォルツェヴォイ監督の歓喜の爆発をお楽しみください!



 東京国際映画祭公式サイトでは、26日Bunakmuraオーチャードホールで行われた、クロージングセレモニーの様子をインターネット生中継に引き続き、オンデマンド配信でお届けいたしております。
 チェン・カイコー監督、ミハルコフ監督からの故黒澤明監督についてのスピーチ、『ブタがいた教室』の前田哲監督の故相米慎二監督への想い、ヴァンサン・カッセルからのビデオメッセージ、そして、東京サクラグランプリと最優秀監督賞の2冠を達成した『トルパン』セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督の歓喜の爆発!
 ぜひ、動画でお楽しみ下さい。

動画配信は終了しました。




オープニング
 
司会のジョン・カビラさん、久保純子さん。経済産業省 商務情報政策局吉崎正弘審議官



黒澤明賞発表

黒澤明賞 審査委員長品田雄吉さん、角川文化振興財団 角川歴彦理事長、黒澤和子さん



黒澤明賞 受賞者紹介&スピーチ
 
ニキータ・ミハルコフ 監督とチェン・カイコー監督



日本映画・ある視点 作品賞&特別賞 発表&スピーチ
  
特別賞受賞の岸部一徳さんの代理として『大阪ハムレット』の光石富士朗監督。作品賞『buy a suit』助監督の末永 智也さんと故・市川 準監督の奥様の市川幸子さん。関口 裕子審査委員長。



アジアの風 最優秀アジア映画賞
 
『私のマーロンとブランド』のフセイン・カラベイ監督、上野昂志審査委員長



TOYOTA Earth Grand Prix 審査員賞 特別賞 発表&スピーチ
 
審査員賞に輝いた『ブタがいた教室』前田哲監督。審査員の高野悦子さんとグリーンアンバサダーの杏さん。特別賞は『ミーアキャット』に贈られました。



TOYOTA
Earth Grand Prix 発表&スピーチ
  
TOYOTA Earth Grand prixを手にする『フェデリコ親父とサクラの木』のホセ・アントニオ・キロス監督、別所哲也審査委員、トヨタ自動車株式会社の中井昌幸常務役員。



観客賞 発表&受賞スピーチ&メッセージ

再登壇した『ブタがいた教室』前田哲監督



国際審査委員 スピーチ

国際審査委員の方々。



国際審査委員 コンペティション出品作品へのコメント




最優秀芸術貢献賞 発表&スピーチ

『がんばればいいこともある』関係者代理として登壇した、ワールドセールス代表のヴァネッサ・サールさん



最優秀男優賞 発表&ビデオメッセージ

『パブリック・エナミー・ナンバー1(Part1&2)』の演技で最優秀男優賞を獲得したヴァンサン・カッセルさんからのビデオメッセージが上映され、トロフィーはフランス大使館 文化部次席参事官フランシス・メジエールさんが受け取りました。



最優秀女優賞 発表&スピーチ

一足はやく帰国したフェリシテ・ウワシーさん(『がんばればいいこともある』)に替わりヴァネッサ・サールさんが再登壇。



最優秀監督賞 発表&スピーチ
 
『トルパン』セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督とジョン・ヴォイト国際審査委員長。主演のアスハット・クチンチレコフさん、サマル・エスリャーモヴァさん。



審査員特別賞 発表&スピーチ
  
『アンナと過ごした4日間』のイエジー・スコリモフスキ監督と、脚本も手がけたエヴァ・ピアスコフスカプロデューサー



東京サクラグランプリ 発表&スピーチ

『トルパン』主演のスハット・クチンチレコフさん、サマル・エスリャーモヴァさんとセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督



チェアマン クロージングスピーチ





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