2008.10.24
[更新/お知らせ]
世界中に届いてほしいという想いが詰まった映画、『ダルフールのために歌え』記者会見
24日(金)、六本木ヒルズ内「TIFF Movie cafe」にて『ダルフールのために歌え』のTIFFコンペティションカフェインタビューが行われた。
監督のヨハン・クレイマーさん、プロデューサーのエスター・ウダエタさん、プロダクションマネージャーのエルネスト・グワル・ソレさん、撮影監督のワウター・ウエステルンドープさん、美術のリッケ・ジュリアさんが登場!
「オランダ以外での初の上映で、皆様から良い反応をいただいてとてもうれしいです。ただ時差ボケがちょっと辛いです(笑)。」とヨハン・クレイマー監督。
「非営利目的で作られ、ダルフールへの関心を高めたいという想いで作られたこの作品は、人の輪や友情があってできた作品。参加してくれたみんなの作品でもあるんです。」と、仲間と固い絆に結ばれていることに感謝。
大部分がモノクロ撮影で行われ、この「色」のことについて聞かれると、「次から次へと移り変わりが早く、味気なく、表層的な現代社会、そんな現実を映し出した鏡というものの表現方法としてモノクロで撮影をしました。しかし、ラストは『希望』で終えたかった。」とコメント。
最後に、「この映画が世界中に届いてほしい」と、5人は願いを話し、会見場を後にした。
→作品詳細
監督のヨハン・クレイマーさん、プロデューサーのエスター・ウダエタさん、プロダクションマネージャーのエルネスト・グワル・ソレさん、撮影監督のワウター・ウエステルンドープさん、美術のリッケ・ジュリアさんが登場!
「オランダ以外での初の上映で、皆様から良い反応をいただいてとてもうれしいです。ただ時差ボケがちょっと辛いです(笑)。」とヨハン・クレイマー監督。
「非営利目的で作られ、ダルフールへの関心を高めたいという想いで作られたこの作品は、人の輪や友情があってできた作品。参加してくれたみんなの作品でもあるんです。」と、仲間と固い絆に結ばれていることに感謝。
大部分がモノクロ撮影で行われ、この「色」のことについて聞かれると、「次から次へと移り変わりが早く、味気なく、表層的な現代社会、そんな現実を映し出した鏡というものの表現方法としてモノクロで撮影をしました。しかし、ラストは『希望』で終えたかった。」とコメント。
最後に、「この映画が世界中に届いてほしい」と、5人は願いを話し、会見場を後にした。
(左から)撮影監督のワウター・ウエステルンドープさん、プロデューサーのエスター・ウダエタさん、ヨハン・クレイマー監督、プロダクションマネージャーのエルネスト・グワル・ソレさん、美術のリッケ・ジュリアさん
→作品詳細