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2008.10.31
[更新/お知らせ]
第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その3・『フェデリコ親父とサクラの木』プロデューサー ロリス・オメデスさん)
■TOYOTA Earth Grand Prix 受賞
フェデリコ親父とサクラの木』(ホセ・アントニオ・キロス監督)
プロデューサー ロリス・オメデスさんにお聞きしました。


ホセ・アントニオ・キロス監督とプロデューサー ロリス・オメデスさん(右)


○TIFFに参加してみていかがでしたか?

今回この作品で映画祭への出席が決まって、本当に強い思いで来日しました。東京、京都など日本の人たちと出会っていい経験をしたと思っていますし、自分の映画をここで披露し、賞を貰ったことを非常に嬉しく思っています。

○TOYOTA EARTH Grand Prix受賞について。

自分の国で映画の制作資金を集めるのはすごく難しく、今回この映画祭で賞を獲ったことで私の映画がより出資をされていけばと思います。そして何よりも良かったのは映画の中のメッセージのエコロジーがみんなに伝わったということです。



その2・フセイン・カラベイ監督
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