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2008.10.18[特別番組]

スターの饗宴!グリーンカーペット&オープニングセレモニーを動画で [リール1]




動画配信は終了しました。


トニー・レオン、ジュリアン・ムーア、金城武、木村佳乃、阿部寛、カリーナ・ラウ、妻夫木聡、小池徹平、ヴィッキー・チャオ・・・
夕闇に染まる六本木・けやき坂通りを華やかに彩るスター、スター、スター。

本日盛大に行われた第21回東京国際映画祭グリーンカーペット&オープニングセレモニーの様子を動画でお楽しみ下さい。

シーン#1  
・トニー・レオン
・杏 (グリーン・アンバサダー)
・木村佳乃 (映画祭大使)



シーン#2

ブラインドネス→作品詳細・フェルナンド・メイレレス監督
・ジュリアン・ムーア
・伊勢谷友介
・木村佳乃




シーン#3
ラブファイト→作品詳細・成島 出監督
・北乃きい
・林 遣都
・桜井幸子



シーン#4
ブタがいた教室→作品詳細・前田 哲監督
・妻夫木 聡
・26人の子どもたち

斬〜KILL〜→作品詳細・石垣佑磨




シーン#5
ぼくのおばあちゃん→作品詳細・原 日出子
・加藤貴子


R134STORY カモミールの羽→作品詳細・Micro監督
・伊藤 歩
・岸本加代子

●インタビュー
・フェルナンド・メイレレス監督
・ジュリアン・ムーア
・伊勢谷友介
・木村佳乃




シーン#6
青い鳥→作品詳細・阿部 寛
・本郷奏多

櫻の園 -さくらのその-→作品詳細・福田沙紀
・上戸 彩




グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール2
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール3
グリーンカーペット&オープニングセレモニー リール4


第21回 東京国際映画祭グリーンカーペット/オープニングセレモニー

ナビゲーター:南 美布
解説:襟川クロ(映画パーソナリティ)/渡辺いさ子(TIFFデイリーニュース編集長)
リポーター:片山雅子


動画配信は終了しました。


【その他の配信媒体】
・東京国際映画祭公式モバイルサイト(オンデマンド配信)
・ムービープラス(LIVE)特集ページ
・ひかりTV(IP放送。オンデマンド放送)特集ページ

・TOHOシネマズ六本木ヒルズ各スクリーン(LIVE)
・六本木ヒルズ ヒルズビジョン(LIVE)
・六本木ヒルズ テレ朝ビジョン(LIVE)
・六本木ヒルズ 大屋根下TIFFグリーンカーペットエリア(LIVE)
・JーWAVE(18日20時からスペシャル番組を生放送)特集ページ

また、各媒体では会期中会期ごを通じて、スペシャル番組で映画祭情報をお届けします。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

南 美布さん、ジョン・カビラさんスペシャルメッセージ




2008.10.18[更新/お知らせ]

オープニング・イベントはグリーンカーペット!

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"地球環境を守る=エコロジー”というテーマを発信すべく、その象徴として開幕日に六本木けやき坂通りに“グリーンカーペット”が出現。
このグリーンカーペットは、環境負荷の低減を目指し、回収されたペットボトルを再生して作られました。総全長1418m(注1)のグリーンカーペットでは、500mlのペットボトルに換算して約18,000本を使用しています。

注1)オープニンググリーンカーペット、クロージンググリーンカーペット、イベント会場等を含む

GC1
丁寧に敷き詰められたグリーンカーペット


GC2
ゲストの登場を待ちます


GC3
夜の照明で、“緑”が美しく映えました


2008.10.18[更新/お知らせ]

今年も毎日発行します!映画祭新聞”TIFF DAILY NEWS”

本日発行のTIFF DAILY NEWSの一面はコンペティション国際審査委員のご紹介と、黒澤明賞の発表など。英語の記事があるのも、国際映画祭ならでは。

 映画祭ファンにはおなじみの映画祭新聞”TIFF DAILY NEWS”。
 前日のイベントレポートや、独占インタビューに加えて、内外の一流映画ジャーナリストによるコンペティション作品星取り表などなど。映画祭を楽しむための情報が満載のタブロイドサイズの新聞です。
 映画祭会場周辺の各所での配布が終了すると一切増刷されないレアアイテムですが、期間中の全日程分を集めて、映画祭の記念にしてみてはいかがでしょう?


2008.10.18[更新/お知らせ]

映画祭大使に木村佳乃さんが就任!

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第21回東京国際映画祭 映画祭大使に木村佳乃さんが就任されました。

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木村佳乃さんからのメッセージ
このたびは、第21回東京国際映画祭の大使に任命いただき、本当にありがとうございます。大変光栄なことと受け止めております。本年度の東京国際映画祭は依田新チェアマンのもと、いろいろな新しい取り組みも行われているとのことですが、大成功につながることを信じております。私が微力ながらその力になれれば、幸いです。

主な出演映画
『失楽園』(97) / 『ISOLA?多重人格少女』(01) / 『阿修羅のごとく』(03) / 『蝉しぐれ』(05) / 『寝ずの番』(06) /『さくらん』(07) / 『DREAM CRUISE』(07) / 『監督・ばんざい!』(07) / 『SUKIYAKI WESTERN DJANGO』(07) /『相棒劇場版』(08)/ 『おろち』(08)/ 『ブラインドネス』(08)

木村佳乃さんは、特別招待作品として上映される『ブラインドネス』にも出演されています。


『ブラインドネス』 →作品詳細
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2008.10.18[更新/お知らせ]

J-WAVE 81.3FM で第21回東京国際映画祭SPECIAL PROGRAM 放送決定!!

 東京国際映画祭のメイン会場の一つ、六本木ヒルズに居を構えるJ-WAVEと映画祭が強力タッグ。映画祭オフィシャルラジオとして、映画祭情報を、大量に発信することになりました!

J-WAVE×TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVALの主な番組



J-WAVE 20TH ANNIVERSARY SPECIAL
〜TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL〜

 直前に行われたグリーン・カーペットの様子やこれからはじまるTIFFの見所を南美布と渡辺いさ子がバッチリお届けします。
 これを聴けば今年の東京国際映画祭が120%楽しめます!

放送日時:10月18日(土) 20:00-20:54
出演:南美布、渡辺いさ子(TIFFデイリーニュース編集長)
番組HP

ENTERTAIN EXPRESS
東京国際映画祭特別招待作品『ブライドネス』出演のジュリアン・ムーアがENTERTAIN EXPRESSに登場!
放送日時:10月20日(月) 23:00-23:10
出演:中野めぐみ
番組HP

J-WAVE×TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL スペシャルページ

2008.10.18[特別番組]

『ブラインドネス』フェルナンド・メイレレス監督独占インタビュー!

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今年の特別招待作品のラインアップのひとつにフェルナンド・メイレレス監督の『ブラインドネス』が決定した。メイレレス監督といえば、長編初監督作品『シティ・オブ・ゴッド』が、2002年の第15回TIFFにアウト・オブ・コンペティションとして上映。ブラジルのスラムで戦いながら日々を生き抜いていく少年たちの姿を赤裸々に描いて大いに話題となり、衝撃的な日本デビューを飾った。そのメイレレス監督が、今年のカンヌ国際映画祭のオープニング作品にも選ばれた最新作『ブラインドネス』を携えて、TIFFに帰ってくる。本作の記者会見のため一足早く来日したメイレレス監督に独占インタビュー!

動画配信は終了しました。

インタビューの模様は動画でも配信中!動画はコチラから
『ブラインドネス』舞台挨拶、木村佳乃さんの独占インタビューはコチラから

『ブラインドネス』 →作品詳細
blindness
Q/『ブラインドネス』はジョゼ・サラマーゴの小説が原作ですが、この作品のどこに惹かれましたか?
A/原作は、日常的な大都市からストーリーが始まり、一人の男が視力を失ったことからいろんなことが崩れ、それが引き金となって社会までもが崩壊していく。そこが非常に面白いと思いました。人類の本質がいかに獣に近い原始的なものであるのかということ。それだけのことで人間は、性欲であったり、食欲であったりという、それだけになってしまうまで堕ちていく人類の脆さが面白いと思ったところです。

Q/視力を失うことから人間が原始的になっていく内容ですが、監督自身は視力を失うことについて考えたことはありますか?
A/もちろん他の方々が健常者という中で失明するなら状況は別です。しかしこの映画では全世界すべての人が視力を失い、助けてくれる人など誰もいない状況です。この映画を見た人は、もしこの状況に自分が置かれたら、この映画で起こることに対して自分だったらどう行動するかを考えてくれると思います。私自身も自分だったらどこまで堕ちるだろうかと想像してみましたが、実際にどうなるかはなってみないと分からないというのが正直なところです。ただ、少なくとも映画を見ている間、そのことを自問してみるのはとても大切なことだと思います。

Q/ジュリアン・ムーア扮するヒロインだけが失明しない理由は?
A/実は、原作者のジョゼ・サラマーゴに会ったとき最初に尋ねた質問がそれでした。でも「答えは僕にも分からない」と言われました。少なくとも彼女が善人だからということではありません。人生には説明できないことが多々あるものです。しかし、この映画は彼女だけがなぜ見えるのかという話ではないし、伝染病をどう治し、地球を救うのかという物語ではないので、彼女だけ特別なものがあったということであれば物語の方向性も全然違ってしまいます。この物語は、いかに我々人間が本当に他人を見ることができていないのかを描いているもので、その中で視力=「見える」ということは「知る」ことのメタファーなんです。ですから、それを説明しなかったことは却ってよかったと思っています。

Q/監督は第15回のTIFFに参加されましたが、その時の思い出は?
A/『シティ・オブ・ゴッド』で参加しましたが、その時は「もうこんなことが起きるなんて」という気持ちでいっぱいでした。自分の住むブラジルから、地球の真裏にある日本で行われる映画祭に参加できて、こんなにたくさんの方に興味を持ってもらえて取材されるなんて、という気分でしたね。滞在はたしか4日間でしたが、その間に75本もの取材を受けて大変だったという思い出があります。残念だったのは自分のための時間がなかったことですが、今回は、皆さんに映画を見ていただいた後、少しゆっくり東京を見て帰りたいですね。



2008.10.18[特別番組]

[ついに完結!] もうすぐ開幕!東京国際映画祭

第21回東京国際映画祭の魅力を昔なつかしの活弁士が伝えるオリジナルコンテンツ「もうすぐ開幕!第21回東京国際映画祭」



動画配信は終了しました。

「アジアの風」に吹かれ 「WORLD CINEMA」に遭遇せよ!

長年アジア映画の発掘に力を入れてきた東京国際映画祭。
アジアの風プログラミングディレクターは「アジア映画というものはない」と語るが、果たして・・・・。
世界の映画祭で話題を集めた作品が並ぶ「WORLD CINEMA」も見逃せない。
アジアの風作品一覧
WORLD CINEMA作品一覧

”日本映画・ある視点”の視点はするどい!


過去、深く映画ファンに愛され、世界で注目された作品を輩出してきた「日本映画・ある視点」。
今年は、ナンちゃんこと南原清隆主演の『その日のまえに』に注目が集まっています!
日本映画・ある視点作品一覧


→ 続きを読む

2008.10.17[更新/お知らせ]

本年度国際審査委員

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本年度国際審査委員です。


コンペティション国際審査委員長

ジョン・ヴォイト Jon Voight
俳優

jonvoight


国際審査委員

マイケル・グラスコフ Michael Gruskoff
プロデューサー

graskoff


フォ・ジェンチー Huo Jianqi
監督

jianqi


セザール・シャローン Cesar Charlone
撮影

cesar


檀 ふみ Fumi Dan
女優

danfumi


高田宏治 Koji Takada
脚本家

takada



プロフィールなど詳細はコチラから

2008.10.17[更新/お知らせ]

21st TIFF Special Feature TOYOTA Earth Grand Prix

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本年新設されたTOYOTA Earth Grand Prixは、エコロジー、地球への関わり方、自然と人間の共生などをテーマに持つ作品の中から、最も優れた作品に与えられます。

natural TIFF部門の新作を中心に、映画祭全体の中で上記のテーマを扱う新作が審査対象になります。

TOYOTA Earth Grand Prix審査員

高野悦子
別所哲也
依田 巽 (TIFFチェアマン)


審査員プロフィールなど詳細はコチラから

2008.10.17[更新/お知らせ]

各賞審査員のご紹介

東京国際映画祭では「コンペティション」部門のほかにも各賞が設けられています。「アジアの風」部門からは“最優秀アジア映画賞”、「日本映画・ある視点」部門からは“作品賞”と“特別賞”が選ばれます。それぞれの授賞作を決定する審査員が決定しました。

アジア映画賞審査員

上野昂志 :映画評論家(日本ジャーナリスト専門学校校長)
風間志織 :監督
王慶鏘 (ジェイコブ・ウォン) :香港国際映画祭キュレーター/香港アジア映画ファイナンス・フォーラムディレクター

日本映画・ある視点審査員

関口裕子 :バラエティ・ジャパン編集長
北小路隆志 :映画評論家/京都造形芸術大学映画学科准教授/東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員
クリス・フジワラ :映画批評家

賞について

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