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2008.11.26
[更新/お知らせ]
第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その9・『ダルフールのために歌え』ヨハン・クレイマー監督)
■コンペティション部門
ダルフールのために歌え』ヨハン・クレイマー監督にお聞きしました。


(左から)ヨハン・クレイマー監督、プロデューサーのエスター・ウダエタさん、プロダクションマネージャーのエルネスト・グワル・ソレさん、撮影監督のワウター・ウエステルンドープさん、美術のリッケ・ジュリアさん

○TIFFに参加してみていかがでしたか?

ここに来れてとても感動しています。映画祭の作品に選ばれたことも光栄ですし、この1週間もとてもすばらしく、幸せです。

○長編2作目の『ダルフールのために歌え』で高い評価を得られましたが、次回作のご予定は?

来年の春に撮影する予定があり、実験的な『ダルフールのために歌え』とは違ってラブストーリーです。ちなみにカメラマンたちは、「将来、東京で撮影をやりたい」と言っていたので、その時は私が脚本を書きますよ。


その8・ジャンニ・ディ・グレゴリオさん
番外編・アンドレアス・カネンギーサー監督
その7・別所哲也さん
その6・イエジー・スコリモフスキ監督
その5・マリオ・ホセ・チャベス・チャベスくん
その4・フォ・ジェンチー監督
その3・ロリス・オメデスさん
その2・フセイン・カラベイ監督
その1・依田チェアマン


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