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2008.12.09
[更新/お知らせ]
第21回東京国際映画祭を振り返って リレーコメント(その10・『ハーフ・ライフ』チーム)

■コンペティション部門
ハーフ・ライフ』のジェニファー・パング監督、プロデューサーのルーベン・リムさんにお聞きしました。


(左から)プロデューサーのアラン・チャンさん、ジェニファー・パング監督、プロデューサーのルーベン・リムさん


○TIFFに参加してみていかがでしたか?

ジェニファー・パング監督
日本には幼い頃に来たことがあったけれど、大人になって来てみて、本当に素晴らしいところだと再確認しています。とても魅力的な街なのでもっと楽しむ時間があればいいなと思っています。
TIFFはスタッフやボランティアのみなさんの仕事まで、全てに関して非常にオーガナイズされている素晴らしい映画祭だと感じました。

プロデューサー ルーベン・リムさん
TIFFは世界の映画祭の中で指折りの映画祭で、参加できてとても嬉しく思います。日本の観客は映画に対する知識が深く、ティーチ・インの時にも非常に興味深い質問もあり、貴重な体験ができました。


○グリーンカーペットについて

ジェニファー・パング監督
とても新しく、世の中のためになる試みだと思います。
私たちの作っている作品もある意味、世の中と心を通じ合わせることがテーマになっているので、共通する部分があると思います。


その9・ヨハン・クレイマー監督
その8・ジャンニ・ディ・グレゴリオさん
番外編・アンドレアス・カネンギーサー監督
その7・別所哲也さん
その6・イエジー・スコリモフスキ監督
その5・マリオ・ホセ・チャベス・チャベスくん
その4・フォ・ジェンチー監督
その3・ロリス・オメデスさん
その2・フセイン・カラベイ監督
その1・依田チェアマン

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